証券 K.2nd:( ^ω^) ナイトウ ~空に飛び立った天才~

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( ^ω^) ナイトウ ~空に飛び立った天才~   2008.09.30

     
 『麻雀』

それは世界で広く親しまれている有名なゲーム

このゲームに命を賭ける者達が……

……いや

命を賭けさせられる者たちがいた
   ~~~~~~~~~~~~~~



( ^ω^) ナイトウ ~空に飛び立った天才~


     
( -ω^)「……んっ」
パチッ

目を覚ますと僕は見たこともない部屋の中にいた。

( ^ω^)「ここは…どこだお…?」

僕の名前は内藤ホライゾン。大学生だ。
今日も普段通りバイトから帰って風呂入って寝た。
……そのはずだったのに…どうして僕はこんな覚えもない場所で寝てたんだ?

部屋の中は真っ白。
ただ、目の前に扉があった。
外へと続く扉だろうか?

『お目覚めですね? 内藤様』

( ^ω^)「!」
     
僕がこのイミフな状況を何とか理解しようとしていると誰かの声…正確にはスピーカーから流れる音声が響いた。

( ^ω^)「君は誰だお? 僕を家に帰してお!」

『分かりました』

( ^ω^)「!?」

至極真っ当な要求をしたつもりだった。
しかしいざこんな簡単に受け入れられると拍子が抜ける。
とにかく、こんな所から出て部屋に戻ろう…

『ただし……』

そう思っていたのに声の主は僕の思いを裏切った。

『それはゲームに勝ってからにしていただきたい』

( ^ω^)「えっ!?」

     
何を言っているのだろう…こいつは…?
ゲームだって?

『あなたをここへ招いたのはその為なのです。どうぞ、ゲームにご参加ください』

( ^ω^)「訳が分からないお! どうして僕がいきなりこんな所に連れ込まれてゲームなんか興じなければならないんだお?」

『申し訳ありませんが、あなたに拒否権はありません』

( ^ω^)「何っ!」

『それに…もう他の御三方がお待ちかねです…』

( ^ω^)「?…他の…?」

『とにかく、扉を開け、お越しください』

( ^ω^)「!」

『…ゲームステージへ…』

   
外へ通じる扉ではないと知り落ち込み、さらにゲームがどうだの訳の分からない物を強要された僕だが何の打開策もないためその声に従う。
扉を開けると正方形のテーブルが一つ。
その卓を三人の男女が囲っていた。

ξ゚⊿゚)ξ「! 来たわね」

('A`)「お前が最後の参加者か…」

川 ゚ -゚)「遂に来たな」

その三人は皆僕の方を見た。
テーブルに用意された椅子は四つ。
つまり一つ空いている…それが僕の席なのだろう。

そしてテーブルの上にあるのは牌…麻雀牌。

(´・ω・`)「ご覧になれば一目瞭然でしょう?」

( ^ω^)「!」

(´・ω・`)「今宵、あなたに課せられたゲームの内容が」

モニターだ。
部屋の中央にあるテーブルのせいで気が付かなかったが壁にモニターがかかっている。
そこに映し出されているのは男…先ほどから響いている声の主だ。

     
( ^ω^)「……麻雀…麻雀をしろというのかお?…僕に…」

(´・ω・`)「そうです。麻雀を知らないわけではないでしょう?」

確かに僕は麻雀好きだ。
週に何度も仲間と打ち、実力にも自信がある。

( ^ω^)「分かったお。さっさと打って帰るお」

(´・ω・`)「しかし遊びの麻雀ではありません」

( ^ω^)「えっ?」

(´・ω・`)「……賭け麻雀」

( ^ω^)「!」

(´・ω・`)「そして賭けるものは…」




(´・ω・`)「命」

     
(;^ω^)「なっ!?」

(´・ω・`)「では、お掛けください」

(;^ω^)「待てお! そんなこと誰がするかお! フザケんなお! 帰るお!」

(´・ω・`)「言ったでしょう? あなたに拒否権などないのですよ。もし参加していただけないのならこの部屋を…爆破します」

(;^ω^)「はぁ!?」

('A`)「おい、お前」

モニターの男から信じられぬ要求を突き付けられ戸惑う僕に部屋にいた男が話しかけてきた。

('A`)「座れ。お前のせいで爆死したくはねぇんだ。奴の言う通りにしろよ」

( ^ω^)「……」

仕方なく僕は椅子に座った。

(´・ω・`)「ありがとうございます。では皆様…先にいらしていた御三方には二度目になりますが、軽くルール説明です」

     
(´・ω・`)「ルールは簡単。勝負は半荘一回。一位を取れなかった方には爆破。死んでいただきます」

(#^ω^)「アホかお!? そんなんアリかお!?」

(´・ω・`)「ただし一位を取れば……賞金」

( ^ω^)「!?」

(´・ω・`)「10億を差し上げます」

(;^ω^)「じっ…十億!?」

(´・ω・`)「そうです内藤様、これは命を賭けて大金、そう、10億円を奪い合う麻雀」

(´・ω・`)「あなたと同じようにここへ連れてこられた、その三人とね」

意外な言葉だった。
無理やり参加させられてるのは僕だけで他の人間は向こうが用意したものだと思っていたが…

ξ゚⊿゚)ξ「さぁ…始めましょうよ」

この人たちもどうやら無理やりここに連れてこられただけのようだ

(´・ω・`)「さぁ、やまを積んでください」

( ^ω^)「その前に…」

(´・ω・`)「?」

     
( ^ω^)「聞きたいことがあるお」

(´・ω・`)「何でございましょうか?」

( ^ω^)「何故僕らをここへ招いたんだお?」

(´・ω・`)「……勝負が見たいからです。命がけの…勝負が…」

(;^ω^)「勝負?」

(´・ω・`)「そう…私は勝者に賞金10億を支払うと約束した。私にはそれほどの資産があるということです」

( ^ω^)「……」

(´・ω・`)「もう金で手に入るものは何でも手に入れた。楽しめる遊びは全部楽しんだ。しかしもう飽きてしまったのです。全てに。
      大の趣味だった麻雀ですらもうただの遊びでは満たされないのです」

(´・ω・`)「しかし私には金がある。大金を掛けての勝負など大してスリリングでもない。そうなったらもう命がけのギャンブルしかない
      だが私自身の命を賭けるのは危険。そんなことしなくても…人にやらせればいい…命がけの麻雀を…」

(;^ω^)(こいつ……)

(´・ω・`)「勝てば10億、負ければ地獄…そんな麻雀を、適当に選んできた麻雀好きの赤の他人にやらせて私は高みの見物…ふふふw」

(*´・ω・`*) 「 た ま ら ん 」

(;^ω^)(狂っているお!)

     
殺される。
負ければ殺される。

こいつは狂人だ。
敗者は遠慮なく殺してくるだろう。

負けられない…この戦い。
絶対に負けられない。

川 ゚ -゚)「サイを振るぞ」

一人がサイを振り、僕が親に決まった。

( ^ω^)(必ず…勝つ…)

( ^ω^)(負ければ死だが…勝てば大金!…実力には自信があるお…絶対に勝つ!…そのためにまず大事な…)

( ^ω^)(親の東一局…配牌が肝心!)


東一局、肝心のその内藤の配牌は……!!





  ___________________________ __
 │伍│伍│伍│伍│伍│伍│伍│伍│伍│伍│伍│伍│伍│伍|
 │萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬|萬|
 └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─└─┘





( ^ω^)「ちょちょちょっちょっと待って」





     
(;^ω^)「えっ!? 何これ!? 何なのこれ!?」

('A`)「おい? どうしたんだよ? さっさと切れよ」

((;^ω^))「切る!? 切るって…どれを!?」

ξ゚⊿゚)ξ「何よ、最初っから迷ってんじゃないわよ」

((;^ω^))「迷ってなんかねぇお!! っていうかどう迷うんだこれぇ!?」

川 ゚ -゚)「早くしないか、みんな待ってるんだぞ」

((;^ω^))「でもっ!! でもぉ!?」

(;゚ω゚)(あ……でもこれアガリじゃね?……これアガリじゃねぇ!?)

((;゚ω゚))(一応これ四暗刻天和のダブル役満でアガリじゃねえぇぇえぇえぇ!?!?)

((;゚ω゚))「うぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉお!!!!」

          
川;゚ -゚)「ななっ…何だ!?」

((;゚ω゚))「おいそこのモニター男ぉ! アガリならどんなんでもいいんだよにゃ!?」

(´・ω・`)「何ですか? 急に」

((;゚ω゚))「どんなかたちでもアッガリはアッガリだよんなぁあぁあぁあぁあぁあ!?!?」

(´・ω・`)「その通りです」

(;'A`)「えっ!? アガリ!?」

ξ;゚⊿゚)ξ「天和!?」



((;゚ω゚))「ふひょぉぉぉ──────────ふはははっひゃはwwwwwwアガリじゃゃゃああダブル役満アガリじゃぁあぁあいい!!」

(;'A`)「何ぃ!?!?」

( °ω°) 「 ス ー ア ン コ ー テ ン ホ ー────────── ! ! ! ! 」

ポチッ

(´・ω・`)「あ、間違って爆破スイッチ押しちゃった」

b」



COMMENT

最後グッチャグチャやんwwwwwwwww

2008.09.30 | URL | #wOqwSYcA [ 編集 ]

米1
スマン、遅くなった。
画像に変更したからグチャグチャじゃなくなったと思う。

2008.10.02 | URL | K. #Ao2/Iifk [ 編集 ]

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