証券 K.2nd:( ´_ゝ`)兄者はシャセイを極めるようです

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( ´_ゝ`)兄者はシャセイを極めるようです   2008.09.08

閲覧注意(下ネタ的な意味で)
「ごめんくださーい」

( ´_ゝ`)「はいはい」

ミセ*゚ー゚)リ「あ……こんにちは」

( ´_ゝ`)「はいはい。こんにちは」

ミセ*゚ー゚)リ「えっとですねぇ、来月町内会主催で、大会をやるので……。
     良かったら参加して下さい。チラシどうぞ」

( ´_ゝ`)「はいはい。どうもどうも」

ミセ*゚ー゚)リ「失礼しまーす」



( ´_ゝ`)(可愛い子だったなあ……)

 良いオカズが出来た。
 兄者はそんな事を考えながら、チラシに目を落とした。


( ´_ゝ゚)「!」


 真っ先に目に飛び込んできた文章は、兄者の頭を駆けめぐった。
 シャセイ大会。チラシにはそう書いてあったのだ。



     ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


( ;´_ゝ`)「しゃ……射精大会……だと……!?」


  ┣¨┣¨┣¨┣¨ 
            ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨……






 やるしかない。


 男、いや、漢として――――――。



   「( ´_ゝ`)兄者はシャセイを極めるようです」





 某県某市。
 美しい山並みが映える田舎町に、兄者はいた。

( ´_ゝ`)「ここか……」

 チラシをもらった次の日。
 弟者の引き留めを振り切って、兄者はここに修行にきていた。
 無論、射精の修行である。

 この町には、日本でただ一つの射精道場があった。
 日本中の兵(つわもの)が集まる、射精界隈では有名な道場だ。



 地図を頼りに、目的地を目指す。
 目当ての道場は、町の公民館の横にあった。

 ショボン流射精道場。
 ピンクチラシが雑多に張り付いている看板に、でかでかと名前が掲げられている。

( ´_ゝ`)「……」

 兄者は意を決して、道場の門を叩いた。
 数秒後、門は内側から開けられ、大男が姿を現した。

( ^ω^)「誰だお」

( ´_ゝ`)「修行に来ました」

 大男は兄者の事を、つま先から舐めるように見ている。
 まるで品定めをしているようだった。



( ^ω^)「お前、彼女はいるかお?」

( ´_ゝ`)「……ふ」


( ´_ゝ`)「いるように見えるかい?」

( ^ω^)「……いや」

( ´_ゝ`)「そういうことです」

 その答えに、大男は満足げに頷いた。

( ^ω^)「中に入れ。師範に紹介してやるお」

( ´_ゝ`)「はい」



 兄者は快く受け入れられ、道場の中へと入った。

( ;´_ゝ`)「!」

 しかし、その足は道場の入り口で固まってしまった。

( ;´_ゝ`)(これは……想像以上だ!)

 兄者が目にしたのは、正座で自慰にふける男たちの姿だった。
 明らかに還暦を越えている者もいれば、まだ十代にしか見えない者もいる。
 共通しているのは、皆真剣にシゴいているということである。

 鼻をつくイカ臭い臭気に、兄者は思わず顔をそむけてしまう。
 それを見た大男は、やれやれという風にため息をついた。



( ^ω^)「臭いはすぐ慣れる。気にするなお」

( ´_ゝ`)「は、はい」

( ^ω^)「そうそう……自己紹介がまだだったお。
       俺は内藤ホライゾン。ここの師範代だ。お前は?」

( ´_ゝ`)「兄者です」

( ^ω^)「よろしく。じゃあついてこいお」

 内藤は汗だくでシゴき続ける男たちの前を通り、奥へと歩いていく。
 兄者は慌てて内藤の背中を追いかけた。

( ^ω^)「師範。新しい門下生です」

( ´_ゝ`)(これが……この道場の……)



(´・ω・`)「ほう……新入りは久しく見ていない。よく来てくれた」

(´・ω・`) シコシコシコシコシコ

( ;´_ゝ`)「は、初めまして。兄者と申します」

(´・ω・`)「初めまして兄者君。師範の、ショボンです」

(´・ω・`) シコシコシコシコシコ

 面と向かっての挨拶の時でさえ、シゴくことを辞めない。
 その重圧、威圧感に、兄者は冷や汗を流した。

(´・ω・`)「ところで兄者君」

( ´_ゝ`)「は、はい!」



(´・ω・`)「君は何故、この道場に?」

( ´_ゝ`)「…………」

 目的は、射精大会で優勝をすることである。
 しかしそれはただの到達点であり、理由にはならない。
 兄者は一呼吸おいてから、語り出した。

( ´_ゝ`)「僕は、いつも弟や妹、そして姉に虐められてきました」

( ^ω^)「……」

(´・ω・`)「……」

( ´_ゝ`)「下からは駄目兄と呼ばれ、上からはDVを受けています。
       僕自身、自分の事をどうしようも無い奴だと思っていました。
       取り柄といえば、マスターベーションだけ……」


( ´_ゝ`)「でも、違うんです。マスターベーションこそが、僕の生きる道だったんです。
       それに気がついたから、この道場に来ました」

(´・ω・`)「はっはっはっは。そうかそうか」

 高らかに笑うショボン師範は、嬉しそうに何度も頷いている。

(´・ω・`)「あとでお姉さんのアドレスをくれ」

( ´_ゝ`)「嫌です」

(´・ω・`) シコシコシコシコシコ

 この日から、壮絶な修行が始まった。



(´・ω・`)「ちんちん立て伏せ1000回! 30分以内だ!」

( ´_ゝ`)「はい!」


(´・ω・`)「シャドーちんちんを怠っては実戦で困るぞ。常に最強の敵を想定して練習しろ」

( ´_ゝ`)「わかりました!」


(´・ω・`)「こら! 許可なくちんちんをいじるのは許さんぞ!」

( ;´_ゝ`)「す、すいません!」


(´・ω・`)「今のがスパイラルちんちんだ。精液を螺旋状の回転をつけて放つ事により、貫通力が増す」

( ´_ゝ`)「なるほど……」



 兄者は強くなっていった。
 元々素質があったのか、気がつけば師範代と並ぶマスターベーションマスター(MBM)になっていた。


 そんなある日、道場で異変が起きる。


(´・ω・`)「兄者君。内藤君を知らないかい?」

( ´_ゝ`)「いや、見てませんけど……来ていないんですか?」

(´・ω・`)「ああ。連絡も無い。彼が無断で道場を休むなんて、あり得ない事なんだが……」


「内藤ならここにいるぜ」


( ;´_ゝ`)「!」

(;´・ω・)「お前は……」

  _
( ゚∀゚)「ふん……久しぶりだな。ショボン師範」

( ´_ゝ`)「誰ですか」

(´・ω・`)「……うちの道場の門下生だった者だ。でも今は」
  _
( ゚∀゚)「破門……になったただのチンピラだ」

(´・ω・`)「ジョルジュ。何をしにきた」
  _
( ゚∀゚)「クックック……さあな……当ててみな」



 ジョルジュは挑発するように、開いたジッパーから出ているちんちんを上下に跳ねさせた。

(´・ω・`)「ジョルジュ。お前は優秀なオナニストだ。だがお前の射精はむやみやたらに人を傷つける。
     お前の射精は、いつか人を殺す。だから破門にした。それを分かっていないのか?」
  _
( ゚∀゚)「分かっているさ。ショボン師範」

(´・ω・`)「なら……一体何をしに」
  _
( ゚∀゚)「おおっと勘違いすんなよ。理解と融解は違う。
     お前への恨みはまだはれていないんだよ」

(´・ω・`)「何だと?」
  _
( ゚∀゚)「後ろを見てみな」



 ジョルジュは親指で後ろを指さした。
 門下生たちが一斉に顔を向け、そしてその顔を青ざめさせる。

 嫌な予感を感じたショボン師範は、身を乗り出してジョルジュの後ろを覗いた。
 そして、門下生たちと同様に、顔を青ざめさせたのだった。


( ゚ω゚)


 ぴくりとも動かない、内藤の姿を見て。

(#´・ω・)「きっっっさまぁぁぁぁぁ!!」

(#´・ω・) シコシコシコ
  _
( ゚∀゚)「お前は俺を恐れていた。今のままでは、師範の座が危ない。
     そう考えて俺を破門にしたんだ。違うか?」

(#´・ω・)「お前は何もわかっていない! 射精をただの暴力だとでも思っているのか!?」
  _
( ゚∀゚)「違うのかよ」

(#´・ω・)「違う!!!」



(#´・ω・)「射精は人の心を満たすものだ。人を幸せにしてこそ、真の射精なのだ。
     精子を人を傷つける武器だとしか思っていないお前に、射精をする資格など無い!
     それがお前を破門にした、本当の理由だ!!」
  _
( #゚∀゚)「言いたいことはそれだけかよ……」

 ジョルジュはモノを握りこむと、目にも留まらぬ勢いでシゴき始めた。
 彼の射精がどれほど凶悪なものかわかっている門下生たちは、道場の壁まで一斉に下がる。
  _
( #゚∀゚)「精子は武器! 射精は殺人術! それこそが真の理なんだぁ――――――!!!!」

 瞬間、肉棒からおびただしい量の精液が拡散した。
 まるで散弾のように、ショボン師範と兄者に向かっていく。

( ;´_ゝ`)「うああああああ!」

(;´・ω・)「危ない!」



( ;´_ゝ`)「……?」

( ;´_ゝ`)「――!」




(´・ω・`)「怪我は……無いかい……」




 兄者は見た。
 自分をかばい、精子の散弾を受け、背中で血が弾けたショボン師範の姿を。

 かつて師範と呼び、尊敬していた人を殺そうとしている男を。

 血を流し倒れるショボン師範を、冷たい笑みで見下ろす残虐非道な男を。



( #´_ゝ`)「このドグサレがぁぁぁ――――――!!!!」

 ジーンズのジッパーを下ろし、自らのちんちんを構えて、ジョルジュと対峙する。
 不思議と恐怖は感じなかった。
 ただ、ショボン師範の気持ちを考えると、空しくてたまらなかった。
  _
( ゚∀゚)(!)
  _
( ;゚∀゚)(この構え。この臭気。こいつ……強い。内藤よりも――上!)

 萎えていたモノに手をかけ、ジョルジュは再びシゴき始めた。
 膨張していないモノでは勝てない。そう考えたからだ。

 狂気の踊り喰いペニスと呼ばれ恐れられたジョルジュを警戒させた。
 それほどまでに、今の兄者は強かった。



 極めてレベルの高いオナニスト同士の戦いは、一瞬で勝負がつく。
 射精術は、全ての技が一撃必殺だからである。
  _
( ゚∀゚)(生半可な技では負ける! もう一度ショットガン子種を使うしかない!)

( ´_ゝ`)(ショボン師範……使わせていただきます。貴方から教えてもらった、あの技を!)


  _
( ;゚∀゚) シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

( ;´_ゝ`) シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ



 速さは互角。膨張率も、ほぼ同じである。
 決め手になるのは――破壊力。


  _
( #゚∀゚)「飛んでけオラァァ!!」

 ショボン師範を襲った拡散する精子が、再び道場で舞う。
 兄者は冷静に、自らに降りかかる精子を見極めていた。

( ´_ゝ`)(今だ――!)

 腰を落とし、両手に持ち替える。
 サンバにも似たリズムで腰を振り、力を溜める。

 ジョルジュの精子が兄者に降り注ごうとした、その瞬間。
 溜めていた力が爆発した。


( #´_ゝ`)「いけぇぇぇぇぇぇ!!」



 きりもみ回転する精子が、ショットガン子種をはじき飛ばしていく。
 とてつもない回転力をもったそれは、凄まじいスピードでジョルジュに向かって飛んでいった。
  _
( ;゚∀゚)(これはスパイラルちんちん! 何て回転力なんだ! 防げるか!?)

 腕を交差させて、絶対防御の態勢を取る。
 数瞬後、竜巻のような精子がジョルジュに届いた。
  _
( ;゚∀゚)「おおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 余波によりジョルジュの服が破れ、全裸となる。
 精子の回転はまだ止まらず、ジョルジュの両腕をきしませながら、徐々に腕を開かせていく。

( #´_ゝ`)「俺の精子は天を衝く精子だぁぁ――――!!!!」
  _
( ;゚∀゚)「があああああああああ!!」

 何故か全裸になっている兄者が叫ぶと、ついにジョルジュの防御が解かれた。
 無防備となった胸に、回転する精子が突き刺さる。



 意識を失う直前、ジョルジュは見た。

 初めてこの道場の門をくぐった、自分の姿を。

 期待に目を輝かせて、あどけない笑みをうかべている自分を。


  _
(  ∀ )(ああ…………そういえば…………)



    ――俺……気持ちいいから……射精を始めたんだった……


  ――何で……忘れてたのかなあ……






             ――シコシコ……








 壮絶な戦いから、3日が経った。
 内藤はまだ病院から出られていないが、傷は軽かった。

(´・ω・`)「兄者君」

 ショボン師範は、既に復帰している。

 あの戦いの後、ジョルジュは射精術から身を退いた。
 旅に出る。そう言い残して、彼は消えた。

 そのことについて、ショボン師範は何も言わない。
 平穏な日々は、変わらず続いていた。

( ´_ゝ`)「はい」



(´・ω・`)「今日で、お別れだね」

( ´_ゝ`)「……そうですね」

(´・ω・`)「…………」

( ´_ゝ`)「…………」


 しばらくの間、二人は見つめ合っていた。
 すると、ショボン師範がそっと手を差し出す。
 兄者は力強く頷くと、ぐっと手を握り、固い握手を交わした。

 二人の間に、余計な会話などいらなかった。

(´・ω・`) シコシコシコシコ

( ´_ゝ`) シコシコシコシコシコ






 そして遂に、待ちに待った射精大会の日がやってきた。




( ´_ゝ`)「弟者。行ってくる」

(´<_` )「道具は持っていかなくていいのか?」

( ´_ゝ`)「想像力こそが至高のオカズだ」

(´<_` )「言っている意味が全くわからんが、頑張ってこい」

( ´_ゝ`)「ああ!」



 外に出ると、眩しいほどの青空が兄者を出迎えた。
 目を細め、空を見上げる。

( ´_ゝ`)「ふふふ」

 良い射精が出来そうだ。
 兄者は空に向かって微笑みかけると、走り始めた。




 会場である公民館には、既に参加者や役員の者たちが集まっていた。
 受付のカウンターを探し、周りをきょろきょろと見渡す。

( ´_ゝ`)「お……」

 長机の前に座っている、見覚えのある女を見かけると、兄者は近寄っていった。
 久々に接触する女体なので、とても緊張していた。




( ´_ゝ`)「あ、あの……」

ミセ*゚ー゚)リ「シャセイ大会に参加する人ですかぁ?」

( *´_ゝ`)「は、はい!」

ミセ*゚ー゚)リ「じゃあここに名前を書いて……あれ? 貴方、道具は?」

( ´_ゝ`)「いりません。イマジネーションこそが僕のお供です」

ミセ*゚ー゚)リ「でも、道具が無いと絵を描けませんよ」

( ´_ゝ`)「だから道具が無くても頭の中で………………」




( ´_ゝ`)「絵?」

ミセ*゚ー゚)リ「はい」



ミセ*゚ー゚)リ「写生大会だから、画材が無いとどうしようも無いですよぉ」

( ;´_ゝ`)「え、写生……え? だから……射精大会……え?」

ミセ*゚ー゚)リ「はい。写生大会」

( ´_ゝ`)

ミセ*゚ー゚)リ「……?」






( ´_ゝ`) シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

ミセ;゚-゚)リ「キャアアァァァァァァァァァ!!!!」









 ちなみに優勝しました。





( ´_ゝ`)b「みんなは間違えるなよ! 大きいお兄さんとの約束だよ!」

(´<_` )「いや間違えないだろ」

( ´_ゝ`) シコシコシコシコシコ



終わり

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